建設機械研究会                           　　　　

はじめに　　　　　　　by建設機械研究会　

 建設機械を安く買い、高く売る研究会

 建設機械を高く売る研究会の会長の剛です。
私は某地方都市の建設業経営者です。（土建屋です）

私自身で経験し、自分自身が失敗した建設機械の売買の教訓を建設業界の皆様に知っていただき、また　この教訓を及ばずながらですが少しでも建設業、土建屋さん等の皆様にお伝えしたいと思い、今回　webページを立ち上げました。

土建屋さんが誰も知らない、販売店が誰にも知られたくない情報を暴露します。 

このwebページを立ち上げるにあたってネットにて建設機械買取、販売で検索しましたが当ホームページの主旨とは逆の意味の高価買い取り等の情報などしか検索できませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本当に高価買取をして利益を出せるのか？　　　　絶対に無理です。 。            

       参考リンクその1　　　　　　建設機械オークション価格

私の疑問であった　どうして？からスタートしました。

建設機械は購入する時は高額なのに　なぜ、売却時にはすごく安いのか・・・　

売る時は1円でも高く売り、買うときは安く買う、企業　個人での取引をとわずに　すべての企業や個人の人が自動車の購入や売却などの時に当然に皆さんが考える事です。

我々土建屋は大金を叩き建設機械を購入し償却を終えて今から元を取るとゆう時に排ガス規制だの静音だの・・　　　　今のご時世ですから人として、人類にとって有害、迷惑なことは進んで協力せねばなりませんが・・・・　

　しかし、今日の建設業界の（特に私の様な弱小、中小企業には・・例外の方もいますが。）冷え込み様は目を覆いたくなる現状ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　経費削減とＴＶ、ニュース、メディア等で叫びだしてかなり経ちますが、建設業の現場では節減できるどころか、経費増加の傾向があります。　　　

建設業や土建屋、土木業の皆さんだれかに奉仕していませんか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　答えは、建設機械販売業者や買取業者、ブローカーなどです。

販売業者は新車等の販売時はさほど利益は乗っていないと思いますが、（横のつながりでだいたいの販売価格をユーザーが知っている。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユーザーからの売却時にはかなりの利益が乗せられるようです。　　　　　（つまりは買取り価格が安い）　

購入時や売却時に金額交渉のやり取りの中で　　　　　　　　　　　　　

　「社長には参りました、この金額でいいですから誰にもいわないでくださいよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この言葉を聞いたことないですか？みな同じセリフを聞いているのですよ。律儀な方は同業者に値段を聞かれてもごまかして申告する人もいますね。

土建屋さん同士のそんな秘密事を無くせば建設機械売買時の建設、土木、土建屋などのリスクを少しでも回避できる。そう思いませんか？　　　　土建屋、建設業業の皆様　・・・・　　　　　　　　　　　　　　

同業の皆様や私も含めて情報をお互いにオープンにしていけば建設機械の価値は必ず上がると断言します。　　　　　　　　　　　

今までに　自動車を安く購入する、高く売る方法　などのＷＥＢページや雑誌、フリーペーパーなどはありましたが、建設機械関係の同様なバイブル的な参考資料はあまり有りませんね。　　　　　　　　　

相場的にそんな物か・・・・・　

こんな状況に満足できますか？土建屋の利益と建設業界を食い物にされない為にも建設業界の皆様で立ち上がり、建設業界の底力を見せつけましょう。

そのためには業界の皆様とのネットワークが大事です。　　　　　　　　　　北は北海道から南は沖縄までのネットワークで手を組みがんばりましょう。

私の狙いは建設業、土建業の社長、経営者様と協力しながら　　　　　　　　　　建設業界独自の建設機械の売買システムを作り上げ情報交換やスキルアップなど・・・を目的に建設業、土建業の皆様と本当の意味での研究会を作りたいと思います。

精一杯、ひまを見つけて更新しますので、建設業、土建屋さんの経営者様社長様のアクセスをお待ちしています。　

かなり独断と偏見ですが、今現在の建設機械売買の現状を私なりの見解と調査で解明しようと建設機械販売メーカーや建設機械ブローカーに聞き取りした内容を私なりにまとめてみました。　    

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　　　　　　　　　　　　　　　建設業関連リンク

☆　参照　建設機械の０６年度出荷額、初の２兆円超えへ